1440分の使い方

1日に1440分しかないのは誰もが共通のことである。本書は、成功者がどのように1440分を使うのかに焦点をあてた本となっている。

本書では、優先順位(プライベート含)の策定、スケジュール(To Doリストではない)の策定により、限られた時間を効率的に活用することについて、述べられている。

優先順位をつけることで、定時退社に対する罪悪感もなくなる。

生産性をあげるハウツーとして、最も重要なタスクを見極める、同じような作業をまとめて実施する、後回しにしない、ノーと言う、生産性の高い時間に重要な仕事を割り振る、こまめに休憩をとる などがあげられる。