無痛分娩記②

というわけで、無痛分娩の流れに移ります。

 

妊娠36週以降は普通の妊婦さんと同じく週1で病院に検診へ。

 

36週の検診:医「あー、まだですねー」

検診から2日後:粘液線?なるものが出る。

検診から4日後:おしるしが出る。

 

37週の検診:医「子宮口がやや開いてますねー。来週あたりあるかもしれませんねー。」

以降もちらほらと出血があり。

 

38週の検診:医「あー、開き具合変わってないねー。今週はないなー」

ドキドキさせておいてなんだそれは。。。。

夫婦で「しばらくないんだろうなー、予定日3月末だけど、初産婦だしなんやかんやで4月生まれになるのかなー」との話をして過ごす。

 

 

39週の検診:「あ、今日入院して、明日生みましょう」

「????????!?!?!?!?!?」

「え!?そんな急なの!?」

ということでいきなり入院宣告。

この時点であった説明は

① 今日入院して、明日の8時から陣痛促進剤

②陣痛促進剤は使用するものの、無痛分娩は普通分娩と比較して出産の進みが遅いため、場合によっては明日生みきることができないかもしれない。

とのこと。

そうは言われても、「わかりました」しか言えず。。

ひとまずさっさと家に帰り、兼ねてから用意していた入院グッズを持って病院へ。

 

一通りの手続きを終えていざ病室へ。

4人部屋の母子同室であり、入院した時点で3組の親子がいた。

2/3が経産婦で、まぁ余裕そうな感じ。残りの一人が初産婦でいろいろ悩んでいる声がもれ聞こえてくる。

いわゆる産後うつのようで。

なかなか母乳がでず、子供の体重が増えなくて退院が延長になってしまったとか。

この日はお気に入りのドラマの最終回だったため、テレビカードを購入してテレビを見て早めの就寝。

 

無痛分娩記③に続く