というわけで、無事生まれたわけだが、後日談もある。
出産が終わった妻は、熱が39度以上あった。
本人はなんともなかったみたいだが、検査をするとのことで胎盤を見ることはできなかった。その後約3日間くらいだろうか?、抗生物質の投与が続けられた。
子供についても、鉗子分娩のストレスがかかったとのことで黄疸がでた。初めは小さい日焼けグッズみたいなものを病室にて当てられていたが、黄疸がよくならないとのことで、個室へいくことに。結局、翌日には妻と同室に戻ってきた。
本当に出産は母子ともに命懸けであることを感じる日々だった。
そんなこともあって、娘の名前には「生」という文字をいれることにした。
とにかく強く生き抜いてほしいと切に願う。