キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ

 

人は、言葉を適当に使う。

確認が大事。

 

 会話が噛み合わない一番大きな理由は、どちらかが「ぼんやり」とした話し方をするからだ。あいまいな表現、抽象的な言葉を使ってコミュニケーションをしていると必ず話はズレてくる。

 

「聞き間違い」や「認識違い」を防ぐには、声を出すクセを身につけたい。  基本技術は「バックトラッキング」。いわゆるオウム返しである。さりげなくやれば相手は気にならない。  カウンセラー、ビジネスコーチの間では定番のテクニック。 「明日の4時までに頼むよ」 「明日の4時までですね。かしこまりました」  このように、相手が言ったことをそのまま加工することなくオウム返しする。冒頭の会話なら、 「提案書を作ってくれ」 「提案書を作るんですね? かしこまりました」となる。

 

 相手が「ぼんやり」話す人なら、聞き手はみずから「ピント」を合わせる必要がある。会話がピンボケしていると後で責められるのは聞き手のほうだ。  ピントの合わせ方の定番は次の2つ。 「具体的には?」 「たとえば?」