「頑張れない」子をどう導くか ――社会につながる学びのための見通し、目的、使命感 (ちくま新書 1858)

タイトルは子供を導き方だが、大人にも通ずる話であった。

 

自分の日々を想像してほしい。

そもそもできるのか(見通し)、なんのためにやるのか(目的)、それを成し遂げてどうなりたいのか(使命感)。

これらがわからなければ、大人でさえも行動に移すことが難しいだろう。

 

言葉が人の行動を支える

「だから失敗すると思った」、「できるわけないよ」、こんな声かけをされたら、どう思うか。

誰だって心が萎えるだろう。

否定的な言葉は、相手の行動の芽をつむ。

「次はどうする?」、「やってみよう」、「あなたならできる」

前向きな言葉は、行動のスイッチを押してくれるのではないか。

 

結び

この本の内容は、決して子供だけの話ではない。

自身の、家庭での声かけはどうだろうか。

ビジネスの場での、部下・同僚に対する声かけはどうだろうか。