個人の時代

久しぶりに高校時代の友人に会った。会話のなかで、今は個の時代との話になった。Twitterで「企業の公式アカウントの中の人」と「個人名@会社名」の両方でアカウント開設しているのだが、興味深いことにまるっきり同じ内容をつぶやいても後者の方が拡散されるとのことであった。

昔は会社の公式アカウントの方が拡散力もあったが、流れがかわっているようだ。企業もそれをわかってきて、SNSに対する対応が変わりつつあるようだ。出版業界では、「個人名@会社名」のようなアカウントは、従来は禁止されていたが近年は認められつつあるようである。この流れは業界をまたぐだろう。

会社に飼い慣らされず、個人としてどう生きるかが重要な時代だ。

文章のプロが語る作成のコツ

記事1

文書を書くときに心がけているポイントは4つ。

1. 読む、真似する から始める

あらゆる分野の文章を読み、なぜこの文章はすらすら読めるのか、なぜわかりやすいのか、なぜこの文章は読みづらいのか、自分ならどう書くか、などインプットとアウトプットの視点を意識しながら文章を多読し、いいなと思う文書を真似することから始める。

2. 構成は考えすぎない

構成は3つくらいの巨大な枠組みとして作成するにとどめる。

3. 一番楽しい、面白いと思える部分から書き始める

文書を書くために気持ちをあげるため、自分が一番好きな部分、面白いと思ってほしい部分から着手する。

4. 違和感を大事にする

文章作成が終わったら印刷して確認する。その際に、「なにか繋がりが悪い」、「説明不足だ」といった違和感を抱いた部分に印をつけ、なぜ自分はそう感じるのか、どうしたら改善されるのか を考える。

この違和感の習得をするためには、多読して引き出しを増やすことが必要

 

記事2

「効率的」かつ「クオリティ高く」、「早く」書くコツ

ポイントは3点

1. 書き始める前に、文章の構成を作る

文章の構成を作ることが文章を書くことの8割を占めるといっても過言ではない。とりあえず書き始めてしまい「全消し」や「全リライト」しなければならない状況に追い込まれた場合、かえって二倍以上の時間がかかってしまう。

構成は、自分が読んで論理展開が把握できればいい。構成ができたら、プリントアウトし、パソコンの横に並べて文章の作成を開始する。構成を見ながら文章を書いていると、構成の細部の微修正が必要となる。あくまでも構成は設計図なので、紙面上で修正しながら文章を書き進める。

 

2. 一番面白いと思った部分を冒頭に持ってくる

一番最初が面白くなければ、以降を読み進めようとは思わない。竜頭蛇尾はしばしば悪い意味で使われるが、蛇頭竜尾では誰も文章を読み進めない。

3. 自分でよく書けたと思えた文書が一番いい

自分で納得できる文章を書くということ。

 

https://note.com/gen_murai/n/n42dc6b0b221d

https://note.com/gen_murai/n/n929a33e1b213

日本株は今が買い時

日本の株価が下落している。下落原因は新型コロナウイルスによるインバウンドの減少と世界経済衰退への懸念考えられる。

過去のエボラ出血熱の流行時も同様の下落を見せた。その際は、日銀による追加金融緩和、景気回復により日経平均株価は回復した。

今回の株価の下落も同様の値動きを示すだろう。従って、下落時の今が買い時である。

 

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/25211?page=3

他人の目というゴミを捨てる

人間は自分が重要だと思うものだけをみている。

重要だと判断する主体である「自分」と判断基準は他者からの刷り込みでできている。

頭の中がもやもやするのは他人軸で生きているから。

 

所感

自分が信念を達成するために他人の評価を利用するのは必要。手段と目的を混合するのが問題。

人事異動 挨拶

居室にて

○×部署から異動して参りました△△です。入社□年目になりますが、入社以来▲の業務に携わってきました。⚫部署ということで、より出口に近い部門で働くことが非常に楽しみです。

わからないことも多くご迷惑をおかけすることが多いかと思いますが、1日でも早く製品として売り出せるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

歓迎会にて

本日はこのような素敵な場をもうけてくださり、ありがとうございます。

異動して二週間ですが、とてもコミュニケーションがとりやすい部署だなと感じています。少しでも早く慣れて、戦力となれるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。