情報をもとに判断・行動する際の考え方をまとめた本。
注意点は以下の通り
・思考・判断には癖がある
・性格・感情によりその癖が顕著に出る。
・広告の判断をするときは、分母、引用元、引用時期に注視する。
・イメージではなく具体的な数値をもとに判断する。
・対照群・縦断研究・交絡因子の観点で気をつける
・情報は、PECO(誰に何をしたら他の人と比べてどうなったか)の観点で考える。
・100%の判断などありえない。どこかで折り合いをつけて決定する必要がある。
・何のために判断を下すかの目的を明確にしておくことが納得のいく判断を導く