アファーメーション と内省

第14章 フィードバックを求め、間違いを正す

目標を達成する過程でフィードバックは必須

否定的なフィードバックは悪いものではない。有害な反応は、回避させ、離れさせようとする後ろ向きな反応。方向を自己修正する事。決して、『自分はそんな人間ではない』、『うまくいきすぎだ。どこかで失敗する』などと思ってはいけない。本当にそうなってしまう。

→最後の部分はまさにいまの自分の思想。

 そして、これを思わせるのは、今までの環境も一つ要因だろう。親に言われてきた『そんなうまくいくわけない、君な頼むと必ずやり直しが入り二度手間だ』、友達に言われてきた『失敗した方が君らしいね』これらが、常に心にこだましている。

 

第15章

私たちは環境上のコンフォートゾーンに踏みとどまっているとき、十分でない、あるいは良好すぎると思う状況にあえて身を置こうとはしません。潜在意識下で制限区域をつくり出しー「自分にはこれで十分だ」ーそこからでることはありません。

ストレスを感じるのは、自分はこうでないとわかっているものになろうとするとき、つまり、自己イメージを超えようと努力しているときだけである。

ではどうしたらコンフォートゾーンをかえられるでしょうか?これは実際の場面に遭遇する前に、新たなイメージを潜在意識に刷り込めるかどうかの問題です。

→自分のリーダーのうまくいかなかった案件、社会人博士課程が頓挫している現状、ともに、『自分にはこれで十分だ』という発想が心の奥にあったと感じている。

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